公民は深追いしすぎないことが大切です。その理由をご存じでしょうか。
公民の「意味」で学ぶべき視点は、次の4つです。
①だれが
②いつ
③どこで
④「なぜ」その仕組みができたのか?
しかし、中学入試においては①~③の「だれ」「いつ」「どこ」は、ほとんど問われません。
登場人物も、三権分立を唱えたモンテスキュー程度に限られます。
なぜなら、①~③の背景は本来「世界史」の領域だからです。
小学生が、そのすべてを理解するのは現実的ではありません。
だからこそ公民は、深追いしすぎないことが重要です。
まずは、「なぜこの仕組みがあるのか」という「意味」を押さえること。
そしてある程度理解できたら、あとは演習問題で「パターン」を習得するだけで、入試には十分対応できます。
公民は、短期間で一気に完成させられる分野です。
だからこそ時間をかけるべき「地理」と「歴史」を優先し、最後に効率よく仕上げていきましょう。